約 4,308,192 件
https://w.atwiki.jp/gc2nd/pages/116.html
ファイナルファンタジーⅥ 【ふぁいなるふぁんたじーしっくす】 ジャンル ロールプレイングゲーム © SQUARE ENIX CO., LTD. 発売機種 スーパーファミコン24メガビットROMカートリッジ 価格 11,400円 発売元 SQUARE 発売日 1994年4月2日 分類 時代を彩った作品独自の世界観
https://w.atwiki.jp/rpgrowa/pages/106.html
ファイナルファンタジーⅥからの支給品 アイテム名 効果・説明 所有者 アサシンダガー 即死の追加効果を持つ短剣。 ジャファル→天雷の亡将(ヘクトル)→破壊 いかりのリング ウーマロに装備させると、戦闘中味方を投げつけて攻撃するようになる。味方投げは防御無視攻撃。 ロザリー→サンダウン→ブラッド→マリアベル→アナスタシア→ちょこ→アキラ イヤリング 装備すると魔法攻撃力が大きく上昇する。 リルカ→消滅 エリクサー HP・MPを全回復する薬。 ロザリー→サンダウン→消費 オートボウガン 敵全体を攻撃できる機械。腹に装備して防具のように使ってはいけない。 ルッカ→F-8荒野に放置(壊れている) 回転のこぎり 所謂一つのチェーンソー。使う度に丸ノコだったり電動ノコギリだったりする。丸ノコモード時は物理防御無視の一撃、ジェイソンモード時は敵を即死させる効果がある。間違っても盾として装備したりしてはいけない。 リルカ→ジョウイ→セッツァー→アルマーズとぶつかり破壊 影縫い 『ストップ』の追加効果を持つFF6最強の短剣。このストップ効果、実は三闘神の一人・鬼神にも効いたりする。 シンシア→ジャファル→天雷の亡将(ヘクトル)→破壊 源氏の小手 装備すると『二刀流』可能となり、両手に一本ずつ武器を持って攻撃できる。 オディ・オブライト→アズリア→メテオにより粉砕 死神のカード 高い攻撃力を持つ最強のカード。投擲して使う。魔法『デス』が追加発動することもある。 高原日勝→ルカ・ブライト→焼失 潜水ヘルメット 野生児ガウが大事にしていた品。被れば水中でも呼吸できる。 無法松→セッツァー ダッシューズ 平時の移動速度が二倍になる靴。 フロリーナ→D-1壽商会(フロリーナの死体に装備されたまま) 天使の羽 装備していると、常に『レビテト』状態になるアクセサリ。 ユーリル→C7に埋葬 ドラゴンクロー 聖属性の付加された爪。マッシュの準最強武器。 ブラッド→C-7森林(ブラッドの死体が装備したまま) 表裏一体のコイン フィガロ兄弟の宝物。表と裏の区別がないので何度投げても同じ結果になる。 高原日勝→マッシュ→E-2荒れ地(マッシュの死体が握ったまま) ブラストボイス 敵全体に音波攻撃を浴びせ混乱させる機械。ダメージは与えない。 ミネア→C-7森に放置(機能停止状態) 魔石ギルガメッシュ コロシアムに突如現れた伝説の剣豪が魔石と化したもの。装備していると倍率一倍で『クイック』、倍率五倍で『ブレイブ』を習得できる。召喚時はランダムに『エクスカリバー』『マサムネ』『エクスカリパー』『最終幻想』のどれかを発動する。 クロノ→ルカ・ブライト→焼失 魔導アーマー ガストラ帝国の技術力を結集して生み出された戦闘マシーン。魔力依存の武器が多いので、魔力の低い人では性能を生かしきれない。 ナナミ→トカ→スカイアーマーに改造 魔石『マディン』 ティナの父親・幻獣マディンが魔石へと姿を変えたもの。装備していると倍率三倍で『ファイラ』『ブリザラ』『サンダラ』を習得できる。召喚時は、無属性全体攻撃『ケイオスウェイヴ』で攻撃する。 リオウ→トカ→アシュレー→消滅 ミラクルシューズ 装備していると、自動で『ヘイスト』『プロテス』『シェル』『リジェネ』状態になる靴。 レイ→シンシア→イスラ モグタン将軍のプロマイド バグによってセリスと入れ替わり、『モグタン将軍』と呼ばれたモーグリの写真。 レイ→アティ→D-7地下(アティの死体の傍) 竜騎士の靴 装備していると、コマンド『たたかう』が『ジャンプ』に変化する。 シャドウ→D-1港町跡(シャドウの死体に装備されたまま。壊れている) ロンギヌス リメイク版で追加された最強の槍。 アズリア→メテオにより粉砕 サンダーブレード 雷属性を持つ剣。時々サンダーの追加効果が発動する。 ビジュ→クロノ→破壊 ソウルセイバー 回避+10%。MP吸収効果あり。 ジャファル→シンシア→マリアベル→アナスタシア→セッツァー→破壊 ラグナロク 魔石ラグナロックを加工してできた剣。攻撃力はFFⅥ最高の255。すばやさ+3、力・体力・魔力+7、回避・魔法回避+30、追加効果『フレア』、MP消費してのクリティカル効果有り。 (メイメイより支給)→ジャファル→天雷の亡将(ヘクトル) ラストリゾート ゲームボーイアドバンス版で追加されたセッツァーの最強武器。 『最後の切り札』の名を冠している。ちょこがメタモルフォーゼで変性させられたもの。 MPを消費してクリティカルを出す効果があり、後列からでも威力が落ちない。 セッツァー→アキラ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1327.html
ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還 ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS 月の帰還 機種:Mob, Wii(*1), PSP(*2) 3D REMAKE版:iOS, And, PC(海外版のみ) 作曲者:仲野順也 開発元:マトリックス 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2008(Mob),2009(Wii),2011(PSP),2013(iOS,And), 2015(PC) 概要 『ファイナルファンタジーIV』の後日譚を描いた作品。略称は『FF4TA』。 最初はiアプリ版が、続いてezアプリ、S!アプリ版が2008年に配信された。2009年にWiiウェア版が配信されて、そして2011年にはPSPの『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』に収録された。 また、2013年に配信されたスマートフォン版ではDS版『FFIV』同様フル3D化された。 (『IV』シリーズ前作:ファイナルファンタジーIV) 収録曲(追加曲のみ) 曲名 補足 順位 オープニング・テーマ 【PSP Ver.】 編曲:浜渦正志 PSP97位 謎の少女~minus~ 謎の少女のテーマ 奪われた幻獣たち~Minudes~ 謎の少女、幻獣戦 ダウンロード73位アプリ206位 真月 真月深層部 中心核 真月中心核 想像主 ラストバトル1 進化の迷走 ラストバトル2 生命の戦い ラストバトル3 ラストバトル348位第2回ラストバトル255位ダウンロード55位アプリ216位 消える真月 エンディング1 Epilogue I エンディング2 Epilogue II エンディング3 Finale スタッフロール オープニングテーマ 【Full Ver.】 編曲:浜渦正志 サウンドトラック ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS Sounds Plus 「ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション アルティメットパック」に付属。 FINAL FANTASY IV The After Years TGS Trailer
https://w.atwiki.jp/inazumaeleven2/pages/13.html
ファイア専用コード ブリザード専用コード
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/58.html
「戦闘(ファイナルファンタジーより)」 セリフ「ジョワジョワ!」←エンカウントの音 デレレレデレレレ デレレレデレレレ... (以下繰り返し)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4420.html
本稿ではPSP用ソフト『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』と、そのリマスター版『クライシス コア ファイナルファンタジーVII リユニオン』を紹介しています。判定はどちらも「良作」です。 クライシス コア ファイナルファンタジーVII 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 クライシス コア ファイナルファンタジーVII リユニオン 概要(リユニオン) 主な追加要素(リユニオン) 評価点(リユニオン) 賛否両論点・問題点(リユニオン) 総評(リユニオン) 余談(リユニオン) クライシス コア ファイナルファンタジーVII 【くらいしす こあ ふぁいなるふぁんたじーせぶん】 ジャンル アクションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2007年9月13日 定価(税込) 通常版 6,090円同梱版 25,890円 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 アルティメットヒッツ2009年7月30日/2,940円 判定 良作 ファイナルファンタジーシリーズ 男たちは己の悲運より、友のために涙を流した。 概要 『ファイナルファンタジーVII』のスピンオフ作品群である『COMPILATION of FINAL FANTASY VII』の一作で、通算4作目、ゲームとしては2作目にあたる作品。 『VII』本編の回想でのみ登場していた「ザックス」を主人公に据え、『VII』本編に繋がる過去の物語を描いた作品である。 『VII』本編の主要キャラクター達は多数登場する他、携帯電話アプリ『ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII』のキャラクターである手裏剣(女)キャラや、ジェネシスを演じるGACKTの起用による『ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII』に続く物語だとの明示、後に発売された『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』のブルーレイ移植版では、今作のザックスを代表した決め台詞を追加するなど、他作品との繋がりを強く打ち出している。 なお、オリジナルデザインのPSPが同梱された特別パッケージも77,777個限定で発売された。 ストーリー 『FINAL FANTASY VII』の物語から遡ること7年。魔晄都市「ミッドガル」にある強力な軍事力と影響力を持つ「神羅カンパニー」。神羅には強力な戦闘能力を持つ兵士の組織「ソルジャー」があり、そこにはソルジャー・クラス2ndのザックスが所属していた。ザックスは先輩のソルジャー・クラス1stのアンジール、英雄としてその名を世界にとどろかせていたセフィロスと共に「ソルジャー大量失踪事件」を調査することになる。(公式サイトより) ゲームシステム 戦闘システム シリーズでお馴染みのアクティブタイムバトルをアクション寄りにしたもの。剣による通常攻撃と、「マテリア」を装備することで技や魔法を使用することができる。 待ち時間が無くなり、スムーズ且つ自然なアクションが可能になった(*1)。 戦闘は特定の位置を横切ると敵が現れるゾーンエンカウント式(*2)。画面は切り替わらず、敵が現れてその場で戦う。 エンカウントする位置は、目視はできないものの場所は固定されているため特定の所は除いて避けることも不可能ではない。 D.M.W "Digital Mind Wave"の略。つまりザックスの心理状態を映すもの。ストーリーの演出面でも非常に大きな役割を果たしている。 戦闘中にランダムで3つのリールが回転し、揃った目によってMP消費を無くす効果を得られたり、HP・MP・APを回復したり、無敵になる等様々な効果が現れる。 絵柄はすべて今作の登場人物(と召喚獣)で構成されており、絵柄をそろえると強力なリミット技が発動する。 リーチが入ると、時々回想シーンが挿入されたりする。こうした場合は性能が高くなるおまけつき。 簡単に言えばスロットのようなものである。実際、D.M.Wはパチスロから影響を受けたシステムであると本作のスタッフは語っている。 ミッション 本編シナリオとは違い、目標の敵を倒していくことで進めていくモード。セーブポイントからいつでも挑戦することができる。 基本的にはザックスの携帯電話にEメール形式で届いたり、NPCに話しかけることで発生する。 強くてニューゲーム クリア後、レベル・一部を除く多くのアイテム・マテリアなどを引き継いだ状態でストーリーを進めることができる。 評価点 グラフィック 2007年当時のPSPのゲームの中ではクオリティが非常に高く、PS2にも負けず劣らずの出来映え。特にプリレンダムービー15年後に据え置き機で展開された後述のリマスター版において、ほぼそのまま流用されても見劣りしない完成度。 誰でも楽しめる戦闘システム アクションゲーム特有の難しい手さばきは必要とされず、攻撃には○ボタンだけ使えば良いように調整されている。 プレイヤーに有利な補正が多く(*3)ARPG初心者でも簡単にクリアできるようになっている。 豊富なやりこみ要素。 ミッションやサブイベントの数も豊富で、シリーズですっかりお馴染みとなった隠しボスもいる。 やりこみ要素であるミッションはシビアなフレーム回避も求められなかなか難しい。正攻法だけではない難易度の物もあり、コアゲーマーへの配慮も万全。 シナリオ 逃れようの無い最期までの切ないシナリオは評価が高い。原作プレイ済みの人ほど「結末に向かってしまう恐ろしさ」を体感することであろう。 全体的に暗い雰囲気で、登場人物もどこか影がある人ばかり。そんな中、ザックスが元気溢れる若者なのが救いでもあり、何より近年、特にFFではすっかり少なくなった、真っすぐな主人公である。 キャッチコピーの「男たちは己の悲運より、友のために涙を流した。」という言葉通り、セフィロスやザックスといったキャラクターたちの友情面が押し出されている。 既存作品では見ることのできなかったキャラクターと、今作キャラの魅力を堪能できる。特に人として真っ当なセフィロスが見られるのは本作のみ。 メインキャラの死亡率が凄まじい。そのために鬱ゲー扱いされることも。 原作を知らないプレイヤーにも理解出来るように解説が入っていたりと、単体でも満足できる配慮も見られる。 音楽とその演出 石元丈晴氏によるロック調のBGMは作品のハードな展開とマッチしており好評。 原作の曲も一部がアレンジされて使用されている。 エンディングを飾る本作の主題歌、絢香氏の『Why』は、絶妙なタイミングで流れる秀逸な演出込みでプレイヤーの心を打つ非常に印象的な曲となった。 賛否両論点 終盤になるにつれてストーリー進行とミッション内容が矛盾する ミッションはセーブポイントから特に制限なくいつでも受注可能であるため生じる問題である。例えば、ザックスがミッドガルに戻れないような状況になっているにもかかわらず、「ミッドガルでの神羅兵との演習に参加せよ」というミッションを受注できてしまう。 この点については、ザックスが置かれている状況への没入が削がれるという意見もある。一方で本作は終盤にかけて重いストーリーが続くので、プレイヤーには一種の逃げや救いとして機能している側面もある。また、あくまでやりこみ要素なので細かいことは気にしないプレイヤーには特に気にならないだろう。 整合性を気にしてミッションを早めにやりこんだプレイヤーは、後述する戦闘のヌルゲー化に直面しまうという問題点もある。 D.M.Wにはなんとレベルアップも含まれるため、これは賛否を呼んでいる。 だが完全に運かと言うとそうではなく、内部に経験値は存在しており一定以上になると強制的にリーチになりレベルアップする。視覚的にわからないだけで従来のRPGと同じようなレベルアップシステムである。 数値でわからないため経験値をためている感覚が薄く、また次のレベルアップまでどのくらいかも分からない。 戦闘関連での賛否 イベントバトルでは当初は基本的に通常攻撃を連打していれば大体問題なく勝てるため、画面の華やかさとは相対的に操作に関しては地味になりがち。この点から本作は「○ボタン連打ゲー」と揶揄されることもある。 ただ、ストーリーが進むと○ボタン連打だけでは討伐が難しい雑魚も出てくる。また、ボス戦に関してはかなり忙しい操作が必要になっており、段階的に難易度が上げられている。 ストーリーでの低い難易度とは対照的に、チャレンジミッションでは極端に難易度が上がる。 特に有名なのがチャレンジミッションで登場する敵の攻撃である「デス」であり、キャラクターの座標位置に動き回っているだけでは回避できない追尾性能の即死攻撃が発生する、という凶悪な攻撃をしてくる。 このゲームはザックスの一人旅であり、他に蘇生してくれるキャラクターがいないため命中=即ゲームオーバーである。 対処法は攻撃エフェクトに合わせて回避ボタンをタイミング良く押し回避するしかなく、そのタイミングが非常にシビア。 即死耐性を持つ装備でも対処可能なのだが、入手時期がゲーム最終盤でありかつ高難易度のミニゲームで高スコアを取らないと手に入らないため、それができるなら回避できずに困っていない。 また、本作では特定のエリアに足を踏み入れることで確実に雑魚敵とエンカウントするという仕様になっているため、戦闘を避けるためには通路の壁際などを意識して移動することになる点も、「慣れれば戦闘が避けやすい」「いちいち隅を移動するのは面倒だ」などと賛否両論である。 エンカウントエリアは固定ではあるがプレイヤーからは見えない。にもかかわらず足を踏み入れるたびに必ずエンカウントするため、人によっては理不尽に感じられる。 ただ、裏を返せば意図的にモンスターを狩りたい場合にはこの仕様は大きな助けにもなっている。 ストーリーにアレンジが加えられている。 ニブル山における魔晄炉の地形やイベントの演出が原作とやや異なる。 ただ原作そのままでは主人公のザックスに見せ場がほとんどないので、ゲーム的には致し方ない。 原作ではザックスの記憶と融合したクラウドの記憶の回想なので展開については言い訳が効くが、地形に関してはやや厳しい。 問題点 D.M.Wでそろえたリミット技は任意で発動できない。 D.M.Wのスロットがリーチになると、スロットがそろう演出が行われ、強制的に発動してしまう。 また、スロットが揃った際の演出もスキップ出来ないため、同じ演出を何度も見ることになってしまう。 ストーリー構成について 中盤からキャラの心境や行動に変化が現れるが、あまり細かい説明は行われない。 『VII』をプレイ済みであること前提でストーリーが構成されている部分も多い。 世界観設定の解説などは頑張っているが、原作を遊んだ人にしかわからないような細かい事象に関しては説明しきれていない。 イベントスキップができない。 そのためボス戦等のやり直しの際には面倒。周回プレイを前提とする本作では尚更である。 後の開発者インタビューで「開発途中でこの問題に気付いていたが、その時点でイベントスキップ機能を導入することが出来ないぐらいにゲームが完成してしまっていた」事が語られている。 カメラが近すぎる。 周りがよく見えず道に迷うことも。ミニマップもないためいちいちマップを開いては自分の位置を確認する手間がかかる 総評 携帯機ながらしっかりとしたアクションゲームが出来る事や、様々な要素が丁寧かつコンパクトにまとめてある作品であり、完成度は高いと言えよう。 そしてまさに「悲劇の原点」となった本作のシナリオには新規・古参層問わず高い評価がされている。 83万本のセールスも、『VII』シリーズの根強い人気を再確認することとなった。 余談 『VII』のリメイク第1弾である『ファイナルファンタジーVII リメイク』に本作初出の用語、人物名が少しだけ登場する。そしてエンディングでは…。 クライシス コア ファイナルファンタジーVII リユニオン 【くらいしす こあ ふぁいなるふぁんたじーせぶん りゆにおん】 ジャンル アクションRPG 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/S Xbox OneWindows 10/11 (Steam) 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2022年12月13日(*4) 定価 6,820円(税込)ヒーローエディション 32,000円コレクターエディション 14,000円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント 『VII リメイク』風のリマスター版 ファイナルファンタジーシリーズ 概要(リユニオン) 本作のリマスター版。 開発陣が公式インタビューで語っているとおり、『ファイナルファンタジーVII リメイク』に全体的にかなり近づけたゲームデザインとなっている。 開発陣の思いの現れなのか、タイトルにはリメイクやリマスターではなく『リユニオン』と名打たれている。 ちなみにストーリーには特に変更がないと、発売前に野村ディレクターからアナウンスされていた。 主な追加要素(リユニオン) 通常攻撃から近接攻撃マテリアをコンボでつなげると、攻撃力が大きく向上するようになった。 ストーリーが進行していくと、通常攻撃に「構え」「強撃」という技が新たに追加される。 「構え」は、APを消費してガードを行う。構えのあとに近接攻撃系のアビリティを使うとダメージが大きく向上する。 また、構え後の攻撃にはスーパーアーマーである「がまん」が付与されるので、敵の攻撃で中断されにくい。 「強撃」は構えから連続して繰り出される、威力が高くノックバックさせやすい通常攻撃である。 バスターソード熟練度 上記の構えや強撃を使い込むにつれて向上していくパーセンテージ指標。熟練度が上昇すると構えのガード性能が上がる、構えからの攻撃が限界突破するようになるなど、プレイヤーに有利な効果が得られる。 スキルパワーゲージ 一部の敵が使用する、ムービー演出を伴う回避不可能な大技の詠唱時間中に表示されるゲージ。 詠唱時間内に敵を攻撃しゲージを減らすことで技の威力を下げることができ、ゲージを削り切ると技の発動を阻止することができる。 これによって、オリジナル版では不可能だった「ノーダメージ攻略」というやり込みが可能になった(*5)。 『XVI』や、スマホ向けゲーム『VII エバークライシス』などの後発作品でも、これに近いまたは応用したシステムが導入されている。 リザルトボーナス 無傷で撃破した、魔法でとどめを刺した、などの戦闘内容に応じてHP/MP/APが回復するようになった。 ミッション達成率の報酬が増加。PSP版では100%時のみ報酬が貰えたが、今作では5%~10%度に報酬が用意されている。 ハードモードが追加され、歯ごたえのあるバトルを楽しめるようになった。 ミッションをやり込んだとしても本編がぬるくなりすぎないような難易度調整がされている。 全編フルボイス化が行われ、あらゆるキャラクターに声がついた。 宝条に関しては鬼籍に入った野沢那智氏から『VIIリメイク』で引き継いだ千葉繁氏が担当し、新録パートだけでなく既存の収録部分も変更されている。 ゲームエンジンには『VIIリメイク』でも使用された「Unreal Engine 4」が採用された。 評価点(リユニオン) よりバトルシステムが洗練された。特に、原作のバトルに関する問題点を解消している。 D.M.Wのリミット技、召喚獣はストックが可能となっているので、任意のタイミングで発動できるようになった。 単調になり気味だったアクションも、上記の戦闘システムのブラッシュアップによりメリハリが生まれている。 マテリアもL1+各ボタンという割り振りがなされているので、好きなマテリアをより使いやすくなった。 今作ではハードモードがあるので、ミッションをガンガンやり込みたいユーザの要望にも応えられるようになっている。 全体的に攻撃のスピードが向上し、連続攻撃の爽快感をより楽しめるようになった。 上記の通りコンボによる攻撃力上昇もあるので、攻撃を繋げていく楽しさがさらに増している。 また、ハイエンド機では最大60fpsでの戦闘が実現されている。 リザルトボーナスの導入により、バトルで強いアビリティを惜しみなく使えるようになった。 例えば、リザルトボーナスの1つである無傷撃破は、HP/MP/APのおよそ半分近くを回復する強力なボーナスとなっている。 そのため雑魚とのバトルでも技を節約して戦うより、強いアビリティを使い一気にバトルを終わらせて無傷ボーナスを貰うほうが、速くかつMP/APの消費なく戦闘できる。 一気に戦闘が終わるので、全体的にテンポよく戦闘を行うことができる。 グラフィック 特にキャラ造形、マップ、魔法や斬撃の表現が大幅に進化した。公式サイトにも比較画像があるので参照されたい。 リミット技や召喚獣のムービーも作り直されており、バスターソードのデザインやイフリートやバハムートなどの姿形は『VII リメイク』に準拠するように変更された。 最たる例が「バハムート・烈」で、リデザインが行われていることが公式サイトで明言されている。 遊びやすさの向上 ゲームオーバー時のリトライやイベントスキップ、ミッションのソートなどが新たに追加され、細かい点でゲームプレイが快適になっている。 メニュー画面のUIも『VIIリメイク』を基にして、より見やすいものに変更されている。 BGMの一部が新録され、より迫力のあるサウンドに仕上がっている他、新たにサラウンド出力に対応した(*6)。 賛否両論点・問題点(リユニオン) バスターソード熟練度については、ただ構えや強撃を使っているだけでは100%に到達することができず、「バリア持ちの敵を倒す」などの特殊な条件が必要となる。 こうした条件は完全に隠し条件であり、自力で気づくのはとても苦労する。 ちなみに、バスターソード熟練度が100%になると裏ボスの攻撃すら構えでほぼ無効化するようになる。 召喚獣ムービーについて ほとんどの召喚獣の演出ムービーが短く作り直されたため、原作でのド派手なムービーを好んでいた層からは残念がる声もあった。もちろん新ムービーも迫力は十二分である。 レンダリングムービー部分は原作からほぼそのまま使用されているためか、現在となっては画質が粗い。 とはいえ、現在でも映像自体の見応えは十分。原作の時点で高クオリティな出来栄えだった事が改めてうかがえる。 ただし、一部映像が『VIIリメイク』と原作を混ぜて編集されており、特にミッドガルの街並みや一部キャラクターのデザインが混合しているため、ムービーの前後で少し違和感を感じる箇所がある。 ハード性能上仕方ないことではあるが、Switch版はロードが長め。 総評(リユニオン) 実に15年ぶりのリマスターとなった本作だが、単なるリマスターにとどまらずリメイクに近い改良がなされている。 当時PSPで発売された本作を2022年のゲーム水準に引き上げており、当時を懐かしむプレイヤーであっても新鮮な気持ちでプレーできる。 また、アクション部分は『VIIリメイク』をベースとしているので、新規層にも優しい作品となっている。 その他、特に劣化したような部分もないため、会心のリマスター作品であるといえる。 余談(リユニオン) エリアの外側を沿うように歩くとエンカウントを避けられる仕様は本作でも継続しており、なかば公式裏技化している。 原作のPSP版では発売当時の世相を反映し、主人公の持つ携帯電話としてフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)が登場していた。 一方、『VII リメイク』でも同じように発売時点に合わせ、原作に存在していなかったスマートフォンが新たに登場していた。 対して本作ではその『VII リメイク』の過去という点も考慮してか、携帯電話がスマホに差し替えられることもなくちゃんとガラケーのままとなっている。 『VII』ではPHSを使用していたのに、その7年前が舞台の『CCFFVII』ではそれよりも進歩した端末であるガラケーを使っているという齟齬が発生していたが、リメイク作品同士では辻褄が合う形となった。 当初は『VII リメイク』の展開に合わせてストーリーに手が入るのではないかとも言われていたが、概要で上述した通り変更は無い。 ディレクターによると、その理由は「オリジナルの時点で『VII』と『VII リメイク』の両方と整合性が取れている」からだとのこと。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7892.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES タイトル FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-R-GCCJ ジャンル RPG 発売元 任天堂 発売日 2003-8-8 価格 6800円(税別) ファイナルファンタジー 関連 Console Game FC ファイナルファンタジー ファイナルファンタジー II ファイナルファンタジー III ファイナルファンタジー I・II SFC FINAL FANTASY IV ファイナルファンタジー IV イージータイプ FINAL FANTASY V ファイナルファンタジーUSA MYSTIC QUEST FINAL FANTASY VI PS FINAL FANTASY VII FINAL FANTASY IV FINAL FANTASY TACTICS FINAL FANTASY VII INTERNATIONAL FINAL FANTASY V FINAL FANTASY VIII FINAL FANTASY VI FINAL FANTASY COLLECTION FINAL FANTASY IX FINAL FANTASY FINAL FANTASY II FINAL FANTASY I・II Premium Package GC FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Wii FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Echoes of Time FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES THE CRYSTAL BEARERS Handheld Game WS FINAL FANTASY FINAL FANTASY II FINAL FANTASY IV GBA FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE FINAL FANTASY I・II ADVANCE FINAL FANTASY IV ADVANCE FINAL FANTASY V ADVANCE FINAL FANTASY VI ADVANCE 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/fullvoice/pages/151.html
【登録タグ RPG SFC ネタ重視 未完 複数】 【元ネタ】ファイナルファンタジー6 【作者名】ドン舞 【完成度】完結 【動画数】 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm7472088 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/9486455 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】 名前 コメント 番外作品ファイナルファンタジー6【フルボイス】 【フルボイス】ファイナルファンタジー6.Part10.5【ラジオ予告編】 【フルボイス】ファイナルファンタジー6・ラジオPart1 【フルボイス】ファイナルファンタジー6.Part1【リメイク版】 FF6フルボイス【番外編】予告 【フルボイス祭り】FF6フルボイス 番外編 関連作品 番外作品 ファイナルファンタジー6【フルボイス】 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm5247610 【作品の内容】本編開始前の予告 【備考】 【フルボイス】ファイナルファンタジー6.Part10.5【ラジオ予告編】 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm6835929 【作品の内容】4/24に行われたラジオの予告編 【備考】 【フルボイス】ファイナルファンタジー6・ラジオPart1 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm6940512 【作品の内容】ラジオ 【備考】 【フルボイス】ファイナルファンタジー6・ラジオPart2 【フルボイス】ファイナルファンタジー6・ラジオPart3 【フルボイス】ファイナルファンタジー6.Part1【リメイク版】 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm7472088 【作品の内容】part1リメイク 【備考】 FF6フルボイス【番外編】予告 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm9093590 【作品の内容】 【備考】 【フルボイス祭り】FF6フルボイス 番外編 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm9199223 【作品の内容】 【備考】 関連作品
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/52.html
ファイナルファンタジーIV スクウェア・エニックス 開発 マトリックス 発売日 2007年12月20日 価格 5,980円 ※体験版の感想 617 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 22 13 29 ID Ck/YpOix0 ?2BP(765) FF4DS(4行目から感想) いきなりバロン城でる場面から始まった。 (メインテーマがなるOPはスキップで飛ばせた) 体験版では暗黒セシル・ガリ・ローザ・成人リディア・シドのメンツ。 フィールド中は下画面で地図(行ったところが書き足されていくタイプ)。 (フィールドもBでダッシュ可能) 戦闘前にDS版3並のロード時間あり。 (暗転よりもグラと音楽が出てるのに戦闘がすぐに始まらないのがマイナス) 戦闘中は上はDS3みたいな感じで、下画面にHPとATバーが表示。 (下画面で各コマンドの説明あり) あんこくの効果変更。 (選択後、攻撃力が上がる代わりに攻撃するたびにHPが減る) シドのオリコマに「かいぞう」が追加。 (属性アイテムを消費して自分の武器に属性付与) 419 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/19(水) 15 59 00 ID 9+o2B2sS0 FF4げと。 プリレンダムービーはFF3同様に起動時のデモのみの様子。 本編のイベントは今のところ全てゲーム中と同じポリゴンキャラ。 最初の声つきイベントは音声オフできないので嫌な人はメニュー出るまでちょっと我慢。 移動がBダッシュしても微妙に遅い気がするけど これはキャラが細くなった分、相対的に街が広くなったせいか? 戦闘前後や街の出入り時のロードは3よりも更に早くなってる。 もうロードをネタにアレやコレを言うのは無理なレベル。 あんこくの性能が変わったのでセシル一人旅が地味にきつい。 初めての買い物でリディアに萌え殺されそうになりましたw まだ序盤だけどここまでの印象は 4 431 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/19(水) 16 31 56 ID HeEjntiT0 419 音楽の質が悪いってのを見たんだがその辺はどうなんだろう? 433 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/19(水) 16 51 22 ID X5efRugG0 431 DSで聞いてる分には気にならんが、ヘッドホン使うと地味にノイジーだな OP戦闘であんこくのコマンド連打して「なんであんこくこんなにスカってるんだ?」と勘違いして5分ぐらい無駄にした 460 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/19(水) 20 32 00 ID X5efRugG0 17 名前:名無しさん必死だな 投稿日:2007/12/19(水) 07 00 40 ID txdqjGJRO 15 オリジナル版よりも格段に難しくなってると、オリジナル版をやり込んだ奴らが言ってる。 マザーボムで普通に全滅なんてオリジナル版じゃありえないしw カイナッツォもサンダガが殆どきかなくなってるとか、 バルバリシアもジャンプと回復以外をやる余力がないとか 本当にやたらと難しくなってるってよ 37 名前:名無しさん必死だな 投稿日:2007/12/19(水) 13 01 39 ID SlTD2XSm0 やっぱ難しくなってるよなこれ 最初の町の周りでレベル上げしてても普通に全滅するわ 石化ヤバイ かといって金の針フル活用してたら大赤字 洞窟入ったら暗闇&スロウ 別にいいんだけど何でいきなりこんな仕様にしたのか しかもDSで さあ、ふ る え る が いい 461 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/19(水) 20 35 58 ID 9+o2B2sS0 ああやっぱり難しくなってるんだ。 まだ二人旅とは言え、砂漠の洞窟で雑魚相手に全滅した時は何が起こったのかと思ったよ。 つか、今までと同じノリで戦ってるとあっという間にHP減るのなw 708 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/21(金) 09 07 43 ID ARdN4Q0G0 FF4いいな。まだタコの洞窟なんだけど、スリープだのサイレスだの補助魔法使わんと軽く死ねるww カーヒーもうわさどおりのチュートリアルの丁寧さで難なくゲームにのめり込める。 こんな良ゲーが一緒に遊べるなんてまさに天界だぜフゥーハハァ ・・年末なのにカレーはアレですがね。 710 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/21(金) 10 18 11 ID r+jDyvmA0 ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ またゴブリンとダイブイーグルを虐殺する仕事が始まるお・・・ | (__人__) | \ ` ⌒´ / (5分後) ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『オートバトルで放置していたら i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ いつのまにか二つの石像が出来ていた』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか(ry /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/ } V ヽ 雑魚でも油断大敵だな…今回は。 715 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/21(金) 12 51 51 ID q5TvQstf0 FF4は敵が多いから眠らされ続けてなぶり殺しとか起こりやすいな でもこのぐらいの方が緊張感あって楽しいよ 716 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/21(金) 13 02 02 ID vxxUsQv70 FF4本当に難しいな まさかサンドワームのたつまきで即死とかもうねwwwwww 717 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/21(金) 13 06 38 ID TDe81Wyj0 サンドワームサンドワーム言っているヤツが居るが、SFCオリジナル版で一撃瀕死→逃走をした俺にすれば当然だw 963 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/23(日) 22 06 36 ID 85T6L2wU0 FF4進めていくとボスで結構死ねるようになってくるな 死人が出ながらもなんとか勝てるギリギリな感じが嬉しいぜ 805 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 08 57 31 ID zTADgStT0 カーヒーとりあえずプロルールまで出したのでFF4DSを起動 最初のホバー船まで行ったけど、確かにSFC版よりは敵の攻撃が激しいから良く考えて魔法使わないといけないな 今の所は昔の記憶もあって小人魔法使いx4+バックアタックで戦闘不能x2まではあるが全滅はないぜ(逃げたから) ただ今回戦闘コマンドカスタマイズが良いね 幼女加入した時に、「たたかう」を「アイテム→ロッド」に変更したから雑魚or先制ならA連打で楽ちんだぜ! その後テラにロッド使わせたら与ダメージの桁が違ってフイタw 844 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 20 55 33 ID lYCKNOpJ0 テラがレベルアップして体力が下がるのを笑えなくなった昨今です 846 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 21 31 37 ID XTwo/IYt0 844 つまり幼女はレベルアップさせるなと。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6417.html
ファイナルファンタジーII 【ふぁいなるふぁんたじーつー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2007年6月7日 定価 3,800円(税5%込) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 アルティメットヒッツ2009年7月30日/2,800円(税別) 配信 PS Store2011年2月22日/2,100円 判定 良作 ポイント GBA版を元にあらゆる要素をパワーアップ ファイナルファンタジーシリーズ 概要 GBA版からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ファイナルファンタジーII』のPSP移植版。ファイナルファンタジー20周年記念作品のひとつで、「Anniversary Edition」と銘打たれている。 GBA版『ファイナルファンタジーI・II アドバンス』をベースにしており、追加シナリオである「Soul of Re・birth」も収録している。 ゲームバランスなどの基本的な特徴はベースとなったGBA版とほぼ同じであるため、そちらを参照されたい。 GBA版からの変更点 秘紋の迷宮 ストーリーと並行して挑戦できる追加ダンジョン。序盤から挑戦可能であり、世界に三か所ある「秘紋の迷宮」に入り、入り口で言葉をたずねることにより、内部のダンジョンが変化する。以後はフロアごとに言葉をたずねつつ進み、一定数のフロアを突破してボスを倒すと、該当する「秘紋の迷宮」はいったん封印される。三か所すべての迷宮を封印し、「秘紋の聖域」と呼ばれる場所にいる「デュミオン」に話しかけ、なにか言葉をたずねると「フレキオス」との戦闘になり、それに勝利することでキャラクターの専用装備を入手(*1)、ふたたび「秘紋の迷宮」に挑戦可能となる。 各フロアは、入る際にたずねた言葉を元にしたつくりとなっている。たとえば反乱軍の合言葉である「のばら」をたずねた場合、反乱軍が城内で戦っているようなマップへと移行する。 フロア内にいる人物から「特定の敵を倒す」「特定のアイテムを取ってくる」などの依頼をされることがあり、それらを達成すると、新たな言葉を覚えたり、異なるフロアのヒントを入手できる。 もちろん依頼された内容を実行するかどうかは強制ではなく、無視して次のフロアに行ってもかまわない。 迷宮内ではセーブできない。中断したい場合はPSPのスリープ機能のみ。 かなり難度が高く、最序盤でもいきなりミシディアのボス格である「ビッグホーン」が出現する。 言葉には相性があり、直前のフロアと良相性の言葉を選ぶと、フロアの敵の強さや宝箱のアイテムの質が変化する。 たとえば「自然・生物」をあらわす言葉「のばら」と、「物質・人工物」を表す「ミスリル」は相性が悪く、「のばら」のフロアの次に「ミスリル」に挑戦すると、難易度が高くなるといった変化が起こる。 そのため、同じ相性を表す言葉を連続してたずねると、攻略難度は低下する。また、「竜騎士」と「飛竜」といった最良の組み合わせでは、敵が出現しなくなる場合も。 また、「キャラクター」と「言葉」の相性も存在し、すべての「秘紋の迷宮」を突破するまでにたずねた言葉の累計で、もっとも相性が良いキャラクターの専用装備を入手できる。 言葉の相性に関しては、とあるキャラクターから教えてもらえる。また、キャラクターに関係のある言葉なら、良相性の場合が多いため(「ゴードン」なら「女神のベル」など)それらを意識して選択すれば、狙ったキャラの装備入手はそれほど難しくはない。 ギャラリーモード PS版に存在した「ギャラリーモード」が復活。モンスター図鑑などにくわえて、本作のキャラクターデザインである天野氏の原画を閲覧可能。 本作のロゴなど、PS版の時点では存在しなかったアートが追加されているのも特徴。 その他 「防御」コマンドが追加。 『Soul of Re・birth』にて手に入るアルテマ(ミンウ専用)のみ仕様が変更され、基礎威力600でレベルによって威力が上昇する普通の攻撃魔法となった(*2)。 本編登場のものに関してはGBA版と同じ仕様。 評価点 秘紋の迷宮 好きなタイミングで挑戦でき、無視しても本編にはまったく影響がない。 また、本編では期間限定でなかなか出現しない敵や、入手が困難なアイテムも制限なく登場するため、ギャラリーを埋める際にも利用できる。 これまで本編では入手個数が制限されていたアイテムの一部も、このダンジョンで無限に入手できるようになっている。その中には「ディフェンダー」や「ブレイクのほん」といった、有用度が高いものもある。 キャラクター用の装備が追加されたため、「Soul of Re・birth」に備えて、死亡するキャラの専用装備を揃えておくといった使い方もできる。 「言葉の数=フロアの数」となるので、本編で新たな言葉を覚えるたび、新しいフロアにチャレンジ可能。 + ネタバレ 「秘紋の迷宮」のフロアのあちこちにショートストーリーがちりばめられており、さまざまなフロアをめぐることにより、ひとつの話が完成する。 とくに意味がないと思われていた「デュミオン」にたずねる言葉も、とある特定のふたつの言葉のみ、異なる反応を示す。 どちらの言葉をたずねたかによって展開が変化し、新たな魔法「デストロ」「リバイブ」のどちらかを入手できる。 新魔法ではあるが、このショートストーリーで魔法の背景が詳細に語られている。 グラフィックス 前作のPSP版と同様、グラフィックはとても美麗。 従来のリメイク版では、基本的に同じグラフィックを流用していたが、本作はすべてのグラフィックが新規となっている。 解像度を上げただけの焼き直しではなく、すべて天野喜孝氏の原画がベースとなっており、氏の描く世界をできるかぎり再現するよう心掛けている。従来のリメイクでは平凡な服装だったガイも、原画に準じたマントを羽織るようになっているといった変化がある。 敵幹部の「ダークナイト」の顔グラフィックは、GBA版では正体の人物をそのまま暗くしただけという初登場からネタバレに近いあんまりな状態だったが、PSP版ではきちんと兜を被った独自のグラフィックが宛てられた。 モンスターのグラフィックスも同様に新規作画 WSC版以降のリメイクでは、FC版とは異なる構図になっていたために賛否を呼んでいたが、「ゴブリン」「バンパイアガール」など、一部モンスターの構図がFC版(天野氏の原画)と同様になり、さらに細部まで描き込まれている。 原画が構図のベースとなっていることが多く、とくに「ソルジャー系」のモンスターはFC版ともWSC版以降とも異なる筋骨隆々な兵士となっており、従来とはイメージが大きく異なる。 そのモンスターの原画が存在しているが、WSC版から構図が変化していない敵もいるため、結果的にFC版とWSC版の折半のような状態になっている。 ようやく究極魔法の名にふさわしい性能となったアルテマ。 SoR限定とは言え、まっとうに成長させられるようになったアルテマの性能は凄まじい。Lv8程度でも5000近く、最大となるLv16では常時9500以上のダメージが期待できる、まさしく究極の破壊力を誇る魔法になった。 本編もこの仕様にしなかった理由は不明。アルテマを最強にすることが一種のやりこみ要素として機能しているためだろうか。 賛否両論点 専用装備が増えた やはり「誰でもすべての武具を装備でき、自由な成長」をさせられるのがウリであるFFIIに、専用装備の概念は水と油のようなものであり、受け入れがたいプレイヤーも存在した。 専用装備は、おおむねイメージどおりの武器ではあるが(フリオニールに「ラグナロク(剣)」など)、わかりづらいキャラも存在する(レオンハルトのロンギヌス(槍)、ヨーゼフのドラゴンクロー(ナイフ)など)。 専用装備と、集中的に鍛え上げている武器の種類が異なっていた場合、置物になってしまうことも…。 もっとも、使用を強要されるような場面はないため、入手しても使わなければよい。むしろ入手時期にくらべると非常に強い武器が多いため、多用すると本編がヌルゲーになってしまう。 GBA版相当のゲームバランス・テキスト ベースがGBA版であるため、本作もオリジナルであるFC版に比べてゲームバランスやテキストに大きな改変が見られる。 「いいじゃないか タダだし」などの名セリフがシリアスな内容に変化しており、変更を残念がるユーザーもいる。ゴクッやウボァーはあるが… 「勝手にHPが上昇する」「上がりやすい熟練度」「強すぎるテレポ」などのゲームバランスもGBA版同様である。FC版のシビアなバランスにくらべると簡単すぎるため、肩透かしを食らうことになる。 また、今作より追加された秘紋の迷宮を利用すれば、各キャラ専用の強力な武器はもちろんのこと、古代の剣・眠りの剣・マインゴーシュ・ディフェンダーといった、従来は強力だが一点物だった武器までも、本作では複数入手できてしまう。 場違いな強さの敵が出現する場所がそのまま 大半の地形が陸続きで、序盤から移動範囲は非常に広く、自由度が高い弊害か、FC版から「スタート地点であるアルテアのすぐ南の海岸に、ミシディア周辺の敵が出現」「ガテアの南西に、ミシディアの塔周辺の敵が出現」「フィンの北に大戦艦周辺の敵が出現」など、序盤にもかかわらず、その地点にはじめて到達した時点ではまったく歯が立たない強さの敵が出現する地域があるのだが、本作でもそれらがそのまま残っている。 そのため、本作でもFC版~GBA版までと同様に、目的地の村や町がどこにあるのかわからないまま、うっかりそこに侵入→即全滅といった事故が起こる。 危険地帯を見分けるような目印も存在しないので、攻略情報をちゃんと仕入れたうえで慎重に進んでいるプレイヤーですら、誤って侵入し、ひどい目に遭う場合も。 もちろん、序盤からキャラクターを鍛えて「ミシディアの町」に行くのが当然のような熟練プレイヤーであれば、こういった場所にあえて侵入し、稼ぎに利用することもできるので、一概に悪いとはいえないのだが。 問題点 秘紋の迷宮以外では役立たずな大量の追加ワード 「秘紋の迷宮」専用として新たに追加された「言葉」は、本編では全く用途が無いにもかかわらず、本編の言葉と同様に扱われる。 このため、本編で実際に必要となる言葉が埋もれてしまう。本編を初めてプレイするユーザーは戸惑うことになる。 総評 ピクセルリマスター発表以前のFFIIの最終形態であり、PS版相当の豪華なBGMにくわえ、新たに描きなおされたグラフィック、復活したギャラリーモードなどそれまでのリメイクを総括した内容となっており、完成度は高い。 PSP版Iのような「追加ダンジョンが失敗している」「バランスを変更しすぎてかえって崩れた(*3)」といった蛇足部分もなく、さらにGBA版ベースのアレンジもされているために敷居が低くなっており、初めてFFIIに触れるプレイヤーならば、本作がもっともおすすめである。 余談 本作の発売から2年後、オリジナルのFC版や、それをベースにしたWSC版に近いゲームバランス・テキストであるPS版が、同じくPSPのゲームアーカイブスで配信されている。 このため、PSP/PSVではGBA準拠リメイクのPSP版と、FC準拠リメイクのPS版の両作を、同一ハードでプレイすることも可能となっている。 本作の移植であるスマートフォン版も配信されていた。 2021年6月14日、『I』~『VI』までをオリジナル版ベースで2Dリマスター化する『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』シリーズの配信が発表された。 それに伴い、従来配信されていたスマートフォン版は、3Dリメイクである『III』『IV』を除いて2021年7月29日に配信が終了した。 同日に配信されたピクセルリマスター版『II』では、Soul of Re・birthや秘紋の迷宮が削除されているため、本作の価値はいまだに高い。